辰野町第五次総合計画後期基本計画
辰野町では、「ひとも まちも 自然も輝く 光と緑とほたるの町 たつの」を将来像とする第五次総合計画後期基本計画を策定しました。第五次総合計画の基本構想の計画期間10年を前半5年と後半5年に分け、平成28年度から平成32年度までの期間を後期計画期間としています。後期の期間に重点的、集中的に取り組む「重点プロジェクト」を位置づけ、17区で実施した「よりあい会議」で策定された「地域計画」を基本計画の中に位置づけています。将来像の実現を目指し、新たに策定したまちづくりの合い言葉「住み続けたい 帰りたい 住んでみたいまち たつの」を唱えながら、夢と希望と未来へ向かって魅力のあるまちづくりを進めていきます。
【概要版】
後期基本計画概要版(PDF:5.9MB)
【本編(一括ダウンロード)】
後期基本計画(PDF:34.9MB)
【本編(分割ダウンロード)】
表紙目次(PDF:4.0MB)
基本構想(PDF:5.1MB)
重点プロジェクト(PDF:1.7MB)
将来目標1(PDF:3.4MB)
将来目標2(PDF:2.7MB)
将来目標3(PDF:4.6MB)
将来目標4(PDF:3.8MB)
将来目標5(PDF:4.0MB)
取り組み目標1(PDF:3.9MB)
取り組み目標2(PDF:4.0MB)
地域別取り組み目標(PDF:7.3MB)
資料(PDF:2.4MB)
辰野町第五次総合計画後期基本計画(案)に対するパブリックコメントを実施します。
※募集は終了しました
辰野町は平成23年度から32年度までの10年間にわたる「辰野町第五次総合計画」に基づき行政運営を行っています。この総合計画は、「基本構想」「基本計画」から構成されています。しかし、計画期間の折り返し年を迎え、少子高齢化の急速な進展や人口減少社会の本格化など、期間内の社会状況の変化は予想以上に激しく、時代の大きな転換期を迎えました。ここで、基本構想の一部を見直し、その政策に対する後期基本計画(案)を策定いたしましたので、以下により町民の皆様から広くご意見を募集します。
1.ご意見を募集する案件名
辰野町第五次総合計画後期基本計画(案)
2.公表する関係資料
3.(案)の公表場所
辰野町ホームページ
辰野町役場まちづくり政策課(役場2階)でも閲覧できます。
4.ご意見の募集等
・募集期間 平成27年10月9日(金)から11月2日(月)(必着)
・募集方法
題名に「辰野町第五次総合計画後期基本計画(案)に対する意見」と書き、住所、氏名または団体 名・代表者名(ふりがな)、電話番号やメールアドレス等の連絡先を明記の上、次のいずれかの方法 により提出してください。口頭、電話での意見提出はお受けできませんのでご了承ください。
①郵送 〒399-0493 辰野町中央1番地 辰野町役場まちづくり政策課
②FAX 0266-41-3976
③メール tyakuba@town.tatsuno.nagano.jp
④持参 辰野町役場まちづくり政策課(役場2階)(平日の8:30~17:15)
⑤意見等を提出できる方
辰野町に住所を有する方、町内事業者、町内通勤者及び通学者
5.町の考え方の公表
お寄せいただいたご意見の概要と、それに対する町の考え方は、辰野町ホームページで公表する予定 です。(住所、氏名、連絡先等個人情報は公表しません。)
なお、ご意見等に対する個別の回答はしません。
辰野町第五次総合計画基本構想(案)に対するパブリックコメントの実施結果について
辰野町第五次総合計画基本構想(案)に対するパブリックコメントを実施した結果、1件の提言が寄せられました。
案 件 名: 辰野町第五次総合計画基本構想(案)
募集期間: 平成27年9月9日(水)から10月5日(月)
応募件数: 1件
No |
章、節、項 |
項目 |
頁 |
ご意見の概要 |
ご意見に対する町の考え方 |
1 |
第3章
2)まちづくりの合い言葉 |
まちづくりの合い言葉 |
13 |
将来像・合い言葉の2つのキャッチフレーズについて
将来像は町民憲章の文言のままで、私たち町民にとっては、いわば憲法前文です。アレンジもなくそのまま使うのはいかがなものか。合い言葉は町長立候補当時の言わば「公約」からのフレーズと思われ、町長の強い思いが感じられる文言ではありますが、長すぎると思います。意図を盛り込んだ、短い言葉にすべきです。
「来たい 住みたい 帰りたい 住んで良かった町 たつの」はどうでしょうか。
|
将来像は町民憲章に掲げてあるこの文言を前期と同様に継承していきたい。まちづくりの合い言葉は、ほかにも「長いのでは」との意見もあるので、基本構想審議会に諮り最終決定したい。
当初
「住み続けたいまち
帰りたい・戻りたいまち
住んでみたいまち たつの」
変更案
「住み続けたい 帰りたい
住んでみたいまち たつの」
|
辰野町第五次総合計画基本構想(案)に対するパブリックコメントを実施します。
※募集は終了しました
辰野町は平成23年度から32年度までの10年間にわたる「辰野町第五次総合計画」に基づき行政運営を行っています。この総合計画は、「基本構想」「基本計画」から構成されています。しかし、計画期間の折り返し年を迎え、少子高齢化の急速な進展や人口減少社会の本格化など、期間内の社会状況の変化は予想以上に激しく、時代の大きな転換期を迎えました。ここで、基本構想の一部を見直す案を策定いたしましたので、以下により町民の皆様から広くご意見を募集します。
1.ご意見を募集する案件名
辰野町第五次総合計画基本構想(案)
2.公表する関係資料
3.(案)の公表場所
辰野町ホームページ
辰野町役場まちづくり政策課(役場2階)でも閲覧できます。
4.ご意見の募集等
・募集期間 平成27年9月9日(水)から10月5日(月)(必着)
・募集方法
題名に「辰野町第五次総合計画基本構想(案)に対する意見」と書き、住所、氏名または団体名・代 表者名(ふりがな)、電話番号やメールアドレス等の連絡先を明記の上、次のいずれかの方法により 提出してください。口頭、電話での意見提出はお受けできませんのでご了承ください。
①郵送 〒399-0493 辰野町中央1番地 辰野町役場まちづくり政策課
②FAX 0266-41-3976
③メール tyakuba@town.tatsuno.nagano.jp
④持参 辰野町役場まちづくり政策課(役場2階)(平日の8:30~17:15)
⑤意見等を提出できる方
辰野町に住所を有する方、町内事業者、町内通勤者及び通学者
5.町の考え方の公表
お寄せいただいたご意見の概要と、それに対する町の考え方は、辰野町ホームページで公表する予 定です。(住所、氏名、連絡先等個人情報は公表しません。)
なお、ご意見等に対する個別の回答はしません。
基本構想審議会委員を募集します!(募集は終了しました)
平成27年度をもって期間満了となる第五次総合計画前期基本計画について、「基本構想」(町の目
指すべき方向性)の一部見直しと「後期基本計画」の策定にあたり、町長の諮問に応じて必要な事項を
審議いただく基本構想審議会委員を下記のとおり公募します。
また、平成27年度が中間年次であり見直しを行う予定の「国土利用計画【第2次辰野町計画】」に
ついて、町長の諮問に応じて必要な事項を審議いただく土地利用計画審議会委員も兼任いただきます。
○応募資格
町内に住所を有するか、町内の学校に通学、または町内の企業等に勤務し、昼間の会議に出席でき
る20歳以上の方
○募集人数
若干名 ※募集締め切り後に書類選考を行い、結果をご連絡します。
○募集締め切り
平成27年2月20日(金)必着
○応募方法
応募される方自身の氏名、住所、年齢、職業、勤務先または学校(町外在住で町内に勤務、通学さ
れている方の場合)、電話番号(自宅、携帯電話)をご明記の上、400字以内で応募の理由を添えて、
郵送、FAX、電子メール、電子申請によりお申し込みください。
※電子申請はこちらから shinsei-pref.elg-front.asp.lgwan.jp/nagano/uketsuke/dform.do
○応募及びお問い合わせ先
〒399-0427 辰野町中央1番地
辰野町役場 まちづくり政策課 まちづくり係
TEL 0266-41-4111 FAX 0266-41-3976
E-mail tyakuba@town.tatsuno.nagano.jp
地域計画を策定します!
総合計画策定にあたり、まずは地域の皆さんの実の声をお聞きし、地域としてできること、やりたい事を各区毎地域計画としてまとめていきます。
この地域計画は、ご自分の地域に住む中で感じる課題や疑問に対して、住みやすい地域にするために出来ることや地域の魅力を見つめ直しそれを生かして出来る取り組みなどをまとめたものです。
多くの取り組みの中から町の協力が必要なものについては町として何が出来るかを平成27年度に検討し、第五次総合計画後期基本計画に反映していきます。
策定にあたり、まずは地域にお住みの皆様にお集まりいただきご自分の地域のことを考えていただく機会として『よりあい会議』を開催しました。
開催日程や様子は次のとおりとなります。
【よりあい会議の様子】
~第1回~ 地域の課題や魅力を考えよう
○「よりあい会議」についての趣旨説明の後に後出しじゃんけんでアイスブレイク。
その後は、お住まいの地域に思いを馳せ、身近な課題や自慢できる魅力などを思い
つくまま付箋に書き込み、グループ内で共有しました。
また、魅力を生かして自分が地域のためにやってみたい事をそれぞれ考え、共感で
きる考えや面白そうなアイデアを持つ人同士が集まり、チームをつくりました。

・
~第2回~ 地域の将来像やキャッチフレーズを考えよう
○第1回で結成したチームでまとまり、6年後の2020年にありたい地域の姿を語り
合い未来新聞を作成しました。
また、将来を考えた思考のまま、チーム毎それぞれの地域のキャッチフレーズを
考えました。
~第3回~ 地域の課題にたいするアイデアを考えよう
地域の特色あるものを沢山出そう
○第1回で出たそれぞれの地域の身近な課題に対して解決するためのアイデアを考え
個人で出来ること、地域で出来ることに分類をしました。
また、第2回でチーム毎考えたキャッチフレーズについて投票を行い、地域を表す
キャッチフレーズが決定しました。
最後に、地域の特色をチーム毎話し合い、それぞれの地域で自慢できるものを3つ
選びました。
○かわら版(会議結果報告)
住民意識調査結果
辰野町では、第五次総合計画及び後期基本計画にて定めた各施策に基づき、住民の皆様の満足度・重要度について意識調査を実施しました。
調査結果を平成28年度から実施の第五次総合計画後期基本計画へ活かし、効率的な行政運営を目指します。
○期 間:平成26年7月4日(金)~14日(月)
○回収率:892/2,000通 44.6%