活動報告

更新日:2023年10月17日

2023年10月15日 4分団との合同訓練

常備部では10月15日の朝に4分団との合同訓練を実施しました。

今回の訓練では平日昼間(勤務中)発生の火災において常備部と他分団職員で活動する際の出動から撤収まで一連の消火活動の確認をおこないました。この訓練では他分団職員が最も多い4分団との合同訓練をおこない、連携強化を図りました。

今年、実施してきた訓練の積み上げの成果もあり、団員一人一人が考え行動する事ができました。この訓練を通してでた課題を今後の訓練に活かし、スキルアップを目指していきます。

10.15-1
10.15-2

2023年8月5日 機関訓練

常備部では8月5日の朝に機関訓練を実施しました。

今回の訓練では、7月の訓練を踏まえて、自然水利を使った放水訓練を実施しました。先月の訓練で学んだことを、実際のフィールドでの実践をおこないました。また。火災を想定して、現地到着から送水までの流れを確認しました。

今後は、これまでの訓練を踏まえて、実際の火災現場を想定した訓練をおこない、有事の際に、安全・正確・迅速な対応を身に付ける訓練をおこなってまいります。

訓練
訓練1
訓練2
訓練3

2023年7月19日 機関訓練

常備部では7月19日の早朝に機関訓練を実施しました。

今回の訓練では、団員歴で班分けし、習熟度に合わせた基礎訓練を実施しました。機関操作、送水、展張の基礎訓練をおこないました。

今後は、今回の基礎訓練を踏まえて、実際に自然水利を使った訓練をおこなってまいります。

訓練1
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2023年5月25日 水防訓練

常備部では5月25日の早朝に水防訓練を実施しました。

今回の訓練では、これからの雨季に備え水防訓練を実施しました。水害の対策としてだけでなく、団員自身の身を守るためのロープワーク訓練や、土嚢作成訓練や土嚢積みの訓練をおこないました。

今後も、有事の際に団員一人一人が自身の身を守る知識と迅速に対応する技術を身に付ける訓練をおこなってまいります。

2023年4月12日・13日 規律訓練

常備部では4月12日、13日の2日間、早朝に規律訓練を実施しました。

今回の規律訓練では現場での基本となる規律訓練を人数を実施しました。新任班長を中心に指揮をおこない、新入団員は別隊で基本動作の訓練をおこないました。

今後は、ポンプ車、小型ポンプの操作方法や模擬火災訓練等を行い、実際の火災現場で対応できるような技術の向上に努めてまいります。

2023年3月26日 辞令交付式

辰野町消防団の辞令交付式が行なわれました。
常備部でも3名が消防団長より幹部の辞令を交付されました。
新体制となり、さらなる飛躍と共に町の防災活動に積極的に取り組んでいきます。

幹部

常備長 小林 公貴
副常備長 西沢 倫彦
部長 赤羽 俊
指揮班長 中沢 大輔
機関班長 保科 賢人
会計・救護班長 加藤 佑弥

2023年3月2日 春の火災予防運動

3月1日から7日まで、全国春の火災予防運動が実施されています。常備部では、3月2日にポンプ車にて広報活動を実施しました。火災や事故を起こさないようにする、各自の心がけが重要となります。乾燥する時期ですので消防団も一層気を引き締めて予防消防に努めてまいりますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。

2023年2月5日 冬季訓練

常備部では2月5日早朝に辰野町消防団の冬季訓練に参加しました。

今回の訓練では無線講習にて無線の取り扱いの基礎を学び、機関訓練にて冬季における機関の取り扱い方法を学びました。そして最後に先任分団長と会計分団長を行方不明者として捜索訓練を行いました。訓練を通して基礎技術の習得と各分団間での情報の共有を図ることができました。

今後も他分団連携を強固にし、有事の際には迅速な対応につなげていけるように努めていきたいと思います。

冬季訓練1
冬季訓練2
冬季訓練3
冬季訓練4

2022年10月1日 辰野消防署との連携訓練

常備部では10月1日に辰野消防署との連携訓練を実施しました。

前半は座学にて消防署員から火災の危険性をテーマとして、火災においての注意点や危険な点などを救急救命士という専門家からの視点で教えてもらいました。後半はポンプ車の基本的な使い方の実技の後、消防署タンク車への中継訓練を行い、火災現場での技術や消防署が常備部に求めていることなど多くのことを習得、確認しました。

今後も消防署との連携は火災現場において不可欠であり、訓練だけでなく消火活動の疑問や不明点は積極的に教えてもらいに行き、有事の際に使える技術の習得、迅速な対応に努めてまいります。

2022年9月25日 2,3,4分団との合同訓練

常備部では9月25日早朝に2,3,4分団と合同で晴海産業を講師に招いてのポンプ全般及び中継の講習と中継訓練を実施しました。

今回の合同訓練では講師を招いての講習によりポンプの仕組みを知ることができ、中継の際の各装置の役割を学べました。その後の実際の中継訓練をしたことでより深く理解することができたくんれんとなりました。

今後も他分団連携が火災の際には重要となるので合同訓練や情報交換を行って強固な関係性作りに努めていきたいと思います。

2022年6月25日 機関訓練

常備部では6月25日、早朝に機関訓練を実施しました。

今回は機械器具の基本操作習得と確認を目的にポンプ車班、ホース展張と筒先操作班、団歴3年目未満の基礎班に分かれて訓練しました。

今後も団員の意見などを取り入れつつ実際の現場において迅速な行動ができるように目的をもって訓練を行ってまいります。

2022年4月13日・14日 規律訓練

常備部では4月13日、14日の2日間、早朝に規律訓練を実施しました。

今回の規律訓練では新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、2日間団員を半分ずつに分けて実施しました。現場での基本となる規律訓練を人数を半分で実施したことで、多くのものが指揮やきょう導をできたことにより多くの経験ができた訓練となりました。

今後は、ポンプ車、小型ポンプの操作方法や模擬火災訓練等を行い、実際の火災現場で対応できるような技術の向上に努めてまいります。

規律訓練1
規律訓練2
規律訓練3

2022年4月1日 辞令交付式

辰野町消防団の辞令交付式が行なわれました。

常備部でも4名が消防団長より幹部の辞令を交付されました。

新体制となり、さらなる飛躍と共に町の防災活動に積極的に取り組んでいきます。

幹部

常備長 小林 公貴
副常備長 木田 耕一
部長 西沢 倫彦
指揮班長 近藤 源之進
機関班長 中沢 大輔
会計・救護班長 保科 賢人