川島小学校跡利用の本格的な検討に向けて川島区と町が協力して準備を進めています

川島区と辰野町では、令和7年3月をもって閉校する川島小学校の跡利用について、本年7月より、川島区三役と町関係課（総務課、まちづくり政策課、教育委員会）で準備委員会（委員長飯澤清成川島区長）を設け、コーディネーターに入ってもらいながら、跡利用の方向性や進め方などについて協議してまいりました。この度、以下の方針がまとまりましたのでお知らせします。

◎跡利用を検討する際の方向性を示す3つのキーワード

1．学びの場であること

2．次の世代（子、孫、曾孫）へつながる取り組みであること

3．川島と辰野町の地域創生の場であること

◎川島小学校跡利用検討委員会の設置

今後、こどもたちなど地域住民の意見・アイデアを聞きながら、令和6年4月を目途に川島区の住民を中心とした検討委員会（事務局・まちづくり政策課）を設置して本格的な検討を進める予定です。

検討委員会では、川島小学校の跡利用の具体的な活用方法について、将来の川島区活性化につながる方向で協議し、その成果として、地域の意見としてとりまとめた提案書を町へ提出する方針です。

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