どうする台風(風水害)

更新日:2022年03月01日

台風や豪雨による風水害は、対策いかんで最小限に止めることができるもの。気象情報には充分注意して、早めの備えを心がけましょう。

気象情報は命綱

1.ラジオ、電池の備えを!

停電でテレビやラジオから情報が得られなくなるということのないように、ラジオや電池の備えを。

2.防災広報を聞く

防災関係の広報を聞き逃さないよう、テレビなどのボリュームは控えめに。

3.早めの準備を!

情報を軽く考えないで、早め、早めの準備と対応を。

4.すみやかな行動を!

特に傾斜地、がけ、河川の付近では注意が必要。避難勧告が出たらすみやかに行動を。

洪水時の避難方法

1.水位の確認

歩ける深さはまた下まで。水深が腰まであるようなら無理は禁物。高所で救助を待つのが安全。

2.足元に注意を払う

裸足、長靴は禁物。ひもでしめられる運動靴をはき、長い棒を杖がわりにして安全を確認しながら。

3.子供から目を離さない

はぐれないようお互いの身体をロープで結んで避難。特に子供からは目を離さないよう細心の注意を。

雷の被害を避ける

1.あわてて外に出ない

一番安全なのは車の中やビルの中。遠ざかるまで中で待機を。

2.姿勢を低く!

平地では姿勢をなるべく低くして、大人数でいる場合はかたまらないで散らばるように。

3.配電線から離れる!

避雷針のない家では、壁や柱に寄りかからない。
電灯線、電話線、アンテナ線などの引き込みからは1メートル以上離れて。

この記事に関するお問い合わせ先

総務課 危機管理係 辰野町役場庁舎2階
〒399-0493 長野県上伊那郡辰野町中央1番地
電話番号:0266-41-1111
ファックス:0266-41-3979
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