妊娠・出産

更新日:2023年09月11日

母子健康手帳

内容

お母さんとお子さんの生活と健康を守るための記録をする、母子健康手帳を交付します。

対象者

妊婦

利用料

なし

申し込み方法等

妊娠届を子育て応援課の窓口に提出していただき、交付します。

母子手帳交付時におけるマイナンバーの届け出について

マイナンバー制度の施行に伴い、妊婦本人の個人番号(マイナンバー)の記入と、それに伴う本人確認が必要となりました。下記の案内に従い、それぞれ必要な書類をお持ちください。

マイナンバー届出書(PDFファイル:152.6KB)

妊婦本人が届け出する場合

番号確認書類

本人確認書類

◎次のうち1点

・マイナンバーカード

・通知カード(氏名、住所が住民票と一致しているもの)

・マイナンバーが記載された住民票の写し

◎顔写真つき公的な証明書 1点

・マイナンバーカード

・運転免許証

・パスポート

 

または

 

◎顔写真のない公的な証明書 2点

・健康保険証

・年金手帳 等

 

妊婦の代理人が届け出する場合

マイナンバー届出書の委任状欄に妊婦本人の署名が必要となります。マイナンバー届出書をダウンロードしていただき、委任状欄にご記入の上お持ちください。

妊婦の番号確認書類

代理人の本人確認書類

◎次のうち1点

・妊婦本人のマイナンバーカード(写し可)

・妊婦本人の通知カード(写し可)(氏名、住所が住民票と一致しているもの)

・妊婦本人のマイナンバーが記載された住民票の写し

◎顔写真つき公的な証明書 1点

・マイナンバーカード

・運転免許証

・パスポート

または

◎顔写真のない公的な証明書 2点

・健康保険証

・年金手帳 等

 ※委任状の記入が必要となります。(妊婦本人が記入)

妊婦一般健康診査

内容

妊婦の方が安心して出産を迎えられるよう、妊婦健康診査費用の一部を支援するための受診票を交付します。県内の産婦人科及び一部助産所で利用いただけます。

対象者

妊婦

利用料

なし(妊婦一般健康診査受診票に記載された額を限度とする。)

申し込み方法等

妊娠届出時に交付します。なお、受診票が使えない医療機関等で健康診査を受けた際は妊婦の一般健康診査受診票、申請書、領収書、母子健康手帳の写しを子育て応援課窓口にお持ちいただき申請してください。

パパ・ママ教室

内容

妊婦さんと家族のための両親学級です。

第1課

生まれてくる赤ちゃんと家族の準備、沐浴についてパパが体感!妊婦さんになってみよう

妊娠期から産後のこころの話

第2課

妊娠中の食事について

お母さんと赤ちゃんのお口の健康について

日時

パパ・ママ教室の実施日時についての表
  5月 8月 11月 2月
1課

5月13日(土曜日)

9時30分~11時30分

8月4日(金曜日)

18時30分~20時30分

11月11日(土曜日)

9時30分~11時30分

2月2日(金曜日)

18時30分~20時30分

2課

5月31日(水曜日)

14時00分~15時30分

8月18日(金曜日)

18時30分~20時00分

11月24日(金曜日)

14時00分~15時30分

2月16日(金曜日)

18時30分~20時00分

対象者

妊婦とその家族 

会場

たつの町保健福祉センター 2階 

参加費

無料

申し込み

電話にて申し込みのうえ、来所してください。

乳児一般健康診査

内容

乳児の健康を確認するための健康診査が、県内医療機関で受けられる受診票を交付します。受診票は生後から1歳の誕生日前日まで利用可能です。受診の際はあらかじめ受診票利用可能日等の確認が必要です。

対象者

乳児

利用料

なし(乳児一般健康診査受診票に記載された額を限度とします。)

申し込み方法等

出生届出時に子育て応援課窓口で交付します。なお、受診票が使えない医療機関等で健康診査を受けた際は乳児一般健康診査受診票、申請書、領収書、母子健康手帳を子育て応援課窓口にお持ちいただき、申請をしてください。

新生児聴覚検査助成事業

内容

新生児期に聴覚の検査を行い、聴覚の異常を早期に発見し、できるだけ早い段階で適切な支援を受けられるための検査です。検査に要した費用の一部を助成します。

対象者

出生した児の保護者

助成額

5,000円を上限(新生児1人につき初回1回)

申し込み方法等

聴覚検査を受けた日から3ヶ月以内に申請書、検査結果の写し、領収書、母子健康手帳を子育て応援課窓口にお持ちいただき、申請をしてください。

産婦健診助成事業

内容

出産後の心身の健康状態の回復を支援するため、産婦健診の受診票を発行し、健診費用の一部を助成します。

対象者

産婦

助成額

1回5,000円を上限 産後2週間、産後1ヶ月に受診した産婦健診費用

申し込み方法等

妊娠届出時に子育て応援課で交付します。

県外等の医療機関で出産予定の方は子育て応援課へお問い合わせください。

母乳相談等助成事業

内容

赤ちゃんのこと、お母さんの体や心のこと、おっぱいのことで医療機関や助産所等で相談を受ける際の費用の一部を助成します。

対象者

生後1歳6ヶ月以内の児をもつ母

利用料

医療機関、助産所等で相談をする際に支払った額に対して、1枚2,000円を上限として、5枚。

申し込み方法等

出生届出時に子育て応援課窓口で交付します。上伊那郡内の契約医療機関等以外で相談を受けた方については、申請書・領収書・未使用の助成券を子育て応援課窓口にお持ちいただき申請してください。

産後ケア等助成事業

内容

出産後の母体の保護を目的とする指導を行うため、出産後の一定期間保健指導を必要とする母子を医療機関や助産所等で、お母さんの体や乳房管理・子どもの沐浴や授乳等育児に関する指導のために、短期入所又は通所、訪問した場合の費用の一部を助成します。

対象者

出産後1年を経過しない児と母

利用料

医療機関・助産院に支払った額に対して、1日あたり短期入所型は17,500円、通所型は9,800円、訪問型は7,000円を上限として補助します。

利用期間は短期入所型、通所型又は訪問型の合計で7日間以内。

申し込み方法等

子育て応援課に事前にご相談ください。その後、子育て応援課窓口に申請をしてください。

ママサポート事業

内容

妊娠中・産後のお母さんの家事や育児を手伝ってくれる人がいない場合、ヘルパーが自宅に伺いお母さんの育児支援を行います。

(注意)乳児をお預かりするサービスではありません。

対象者

町内に住所があり妊娠中から出産後4ヶ月未満(双子の場合は6ヶ月未満)以内の方で

  • 核家族等で家族に家事や育児等を受けることが困難な方
  • 双子を養育している方

利用料

1時間当たり500円

80時間(双子の場合160時間)を限度とする。

申し込み方法等

子育て応援課に事前にご相談ください。その後、子育て応援課窓口に申請をしてください。

辰野町低所得者妊婦初回産科受診料助成事業

内容

低所得世帯に属する方の,初回の妊娠判定受診にかかる費用(初回産科受診料)を一部助成します。

対象者

以下の項目をすべて満たす人

  • 令和5年4月1日以降、医療機関で妊娠判定に要する診察及び検査(尿検査、超音波検査等)の自己負担が発生し、妊娠の診断を受けた方
  • 受診日と申請日現在、辰野町に住民票があり当該年度(4~6月末までの受診の場合には前年度)の住民税が非課税世帯または生活保護世帯に属する方
  • 辰野町が住民登録及び世帯の課税状況を確認することに同意する方
  • 医療機関と辰野町が必要に応じて、支援に必要な情報を共有することに同意する方

助成対象費用

令和5年4月1日以降に受診した妊娠判定に要する診察及び検査(尿検査・超音波検査等)の費用に対して、1回の妊娠につき10,000円を上限として助成します。

※ただし保険診療は助成の対象外となります。

申し込み方法等

該当する方は辰野町初回産科受診料助成金交付申請書兼請求書に以下の書類を添付して、受診日から6ヶ月以内に子育て応援課に提出してください。

申請書兼請求書は子育て応援課窓口にご用意してあります。申請される方は必要書類をお持ちの上、子育て応援課までお越しください。

  • 医療機関等が発行した妊娠判定のための受診費用の領収書及び明細書の原本
  • 妊娠したことが分かる書類の写し(妊娠届、母子健康手帳等の写し)
  • 振込先が確認できる書類の写し(申請者本人口座に限る)
  • 申請者の属する世帯の住民税課税状況が確認できる書類(次のAまたはBの条件に該当する方のみ)

A.申請日が1月1日~6月30日の場合で、前年の1月1日に辰野町に住民登録がない方

B.申請日が7月1日~12月31日の場合で、その年の1月1日に辰野町に住民登録がない方

この記事に関するお問い合わせ先

子育て応援課 母子保健係 辰野町役場庁舎1階
〒399-0493 長野県上伊那郡辰野町中央1番地
電話番号:0266-41-1111
ファックス:0266-43-3307

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